私達は、“社会的に有益な活動をする企業・人のビジネスを支援し、もって日本を含む世界各地の人々に貢献すること”を基本理念としております。
　具体的には、特許や商標などの単なる権利化自体を目的とするのではなく、その戦略的活用を視野に入れた権利の取得を目的とし、その適切な権利行使を通して企業の夢ある未来づくりに参加することです。
　資源の乏しい日本が大競争時代を生き残るには、無限の可能性を秘めた知的所産の徹底活用以外に途はないと思われます。私達は、企業と共にその実現に努めております。

　私達は、“まず正確な仕事、さらに迅速な仕事”をモットーとしております。
　これを実現するため、資料やデータの採用にあたっては、原資料に遡った裏付けをしております（原典主義）。
　また、発明者のした発明と取得された権利とのズレが生じないように、発明者のした発明の正確な把握に親身になって努めております。
　さらに、審判や訴訟を経ずにスムーズに審査を通過させ権利を取得することを重視し、そのために調査や出願書類の作成に手間と時間をかけております。
　そして、権利化後を視野に入れた権利の取得を目指すため、明細書の作成や商標の類似判断等は弁理士のみが行っております。
　このほかにも、顧客満足度100%のために、日々創意工夫を重ねております。これらの地道な努力により、顧客の信用獲得とニーズの実現および高品質の維持に努めております。
　知的財産を通じて、御社の夢ある未来づくりに参加できれば、このうえない喜びです。

浅野国際特許事務所所長
浅野　勝美