浅野卓(浅野たかし)

(日本語/English)
【専門】
知財ビジネスプロデューサー。東京都港区。
知財法・独禁法・契約実務を着実に押さえた知財経営・知財戦略を基軸に、理論に裏打ちされたブランド構築事業創出を専門とする。特に農水分野では、地理的表示(GI)6次産業化・農商工連携等のプランニングを行う。産学官連携にも携わる。

【略歴】
早稲田大学卒業(法律)の後、「経営」と「法律」「政策」の複合面からの知財戦略を描きだすべく、社会人院生として、東京理科大学大学院 専門職学位課程(知事戦略)首席修了・総代早稲田大学大学院 修士課程(知財権法)修了
国家資格 一級知財技能士(全専門業務)AIPE認定 知財アナリスト(全職種)等、実務を通じて、知財マネジメントおよび事業プロデュースに関する国家・公的資格を多数取得。
現在、アグリ事業創出研究所(アグリ創研) 代表役員(2011年〜)、浅野国際特許事務所 知財経営・農水事業創出領域 領域長 兼 国際知的財産戦略研究所(IIIS) 副所長(2004年〜)、有限会社アポ 取締役社長(1998年〜)、有限会社APOCO 取締役社長(2006年〜)。
農林水産省 国立研究開発法人審議会 専門委員(2017年〜)。

【地域活性化の実績】
農林水産省関東農政局選定6次産業化プランナー(2012〜2013年)、6次産業化中央サポートセンター登録6次産業化プランナー(2014年〜、全国対応)等として、地域経済の中核をなす全国の農林水産業者・中小企業経営者を支援。
文部科学省の大学COC事業である、名古屋学院大学『地域の質を高める地域連携・知識還元型まち育て事業』において、中小企業や地域に根差す企業のための知財経営を共同研究(2014〜2017年)。
復興応援KIRIN絆プロジェクトである、『伝統産業「伊達のあんぽ柿」の復活と継承〜新たな挑戦』等、震災復興事業にも協力(2015年〜)。
『吉野杉による快眠プロジェクト(吉野林材振興協議会賞、2011年)』等、数々の地域活性化ビジネスモデルを構築。

【地理的表示の実績】
農業系特別民間法人にて、全国1000万人のグループ全体の、地理的表示(GI)制度を戦略的に活用した地域活性化ビジネスモデルブランド戦略、農観連携に至るアウトカム戦略等)を構築(2014〜2016年)。
 当該ビジネスモデルを普及するため、また、実際の運用体制やGIの使用を指導するため、全国各地のJAおよびブランド協議会のアドバイザーを務める(2016年〜)。
制度施行初日の地理的表示(GI)「登録申請受付式」において、受付開始と同時に申請された14件のうち3件と、最も多くの申請を代理(2015年)。その後も申請・登録件数を重ねる。
対象産品が地理的表示(GI)を活用した地域起こしの中核たりうるか評価する「GI指数」を開発、全国各地の農業団体に採用される(2015年)。
知財技能士として、地理的表示(GI)保護制度の申請や登録後の活用支援を通じ、同制度の普及および知財技能士のプレゼンス向上に貢献している実績等により、第1回知財技能士会奨励賞受賞(2017年)。

【知財研究教育の実績】
単著 『ビジュアル 知的財産マネジメント−知的財産法から知的財産経営への展開−』をDTP出版社より上梓。知財法の基本解説から知財経営への応用までを一気通貫に著す(2012年)。
木棚照一・石田正泰らとの共著 『実践 知的財産法: 制度と戦略入門』を法律文化社より上梓。全18章のうち7章分(著作権法、種苗法・地理的表示法、ブランド戦略、知財戦略)を執筆(2017年)。
首都大学東京大学院(2012年〜)、東京農工大学大学院(2015〜2016年)、東京理科大学専門職大学院(2015年〜)、大正大学(2014〜2017年)、産業能率大学(2014〜2015年)、東京医薬専門学校(2010〜2017年)、中小企業大学校(2016年)等にて研究・講義を担当。
 知財法や知財戦略、ブランド戦略 ならびに 農水知財、農水表示法(JAS、機能性表示等)、6次産業化に関する論文・取材講演多数。

【その他の実績】
ティッシュボックスのパッケージ一斉変更の契機となった発明(第53回全日本学生児童発明くふう展入選、1995年)等、数件の出願実績。ボディバッグの発案者(1991年)である等、企業への着想の提供多数。
人材系民間企業にて、応用脳科学による事業創出・事業再生 および 脳科学による教育・能力開発の研究に参加(2013〜2014年)。

2017年10月現在

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ASANO Takashi

Executive Vice President of Institute of International Intellectual Property Strategy (IIIS)
Director of the Department of Intellectual Property Management and Creating New Agri-businesses

Academic Degrees
◆ Master of Laws, Major: Intellectual Property Rights Law, Waseda University, Tokyo
◆ Master of Intellectual Property, Major: Intellectual Property Strategy, Tokyo University of Science, Tokyo
◆ Bachelor of Laws, Waseda University, Tokyo

Public Services
◆ Expert Member of the Council of Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries (MAFF) about National Research and Development Agency (2017-)
◆ Planner to Develop the Sixth Industry selected by Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries (MAFF) (2012-2013)
◆ Planner to Develop the Sixth Industry registered with the Central Support Center to Develop the Sixth Industry (2014-)

Lecturer in IP Law and Strategy
◆ Tokyo College of Medico-pharmaco Technology (2010-2017)
◆ Sanno Institute of Management (2014-2015)
◆ Taisho University (2014-2017)
◆ Nagoya Gakuin University, Center of Community(COC): Project of Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) (2014-2017)
◆ Organization for Small and Medium Enterprises and Regional Innovation, JAPAN (2016)

Guest Speaker in IP Law and Strategy
◆ Tokyo Metropolitan University, Graduate School (2012-2016)
◆ Tokyo University of Agriculture and Technology, Graduate School (2015-2016)
◆ Tokyo University of Science, Graduate Shcool (2015-2016)

Works
Intellectual Property Management by Visuals, Tokyo: DTP publishing, 2012
Intellectual Property Law by Practice, Kyoto: Horitsu Bunka Sha, 2017
JA Group's Manual to Make the Most of Geographical Indication System(PGI), Tokyo: Central Union of Agricultural Co-operatives, 2015